2011年11月1日火曜日

震災で、個人のセキュリティも意識が変わった

先日の東北震災で、個人情報などのセキュリティについての意識が変わってきたということは、確実にあるようです。

いざというときの保険を、どうかけているのかということや、
預金がどこにあるのか。また、保険証はどこにあるかなども含めて。

そこで、先日のワールドビジネスサテライトでは、
そんな震災によって影響があった個人サービスについて特集企画があっていました。

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ワールドビジネスサテライト
2011/07/11(月)放送分

・東日本震災では、保険証や証券などの大切な個人情報が失われる事態になった。
・大切なものを預かる、守る
・セコムによる、日本初のサービス。
・家族の電話番号など、個人情報を預かるサービス
・タッチパネルにカメラがついている。
・処方箋をカメラで撮影することができる。
・SDカードで写真をも保管できる
・自社で持つデータセンターが強み。24時間監視など最高のセキュリティで国や金融機関の情報も預かる。
・データ預かりは2GBまで無料
・家のセキュリティだけではなく、個人のデータも預かる。

・三菱UFJ銀行、家族安心信託という商品
・通常は、自分の財産を一括で渡すが、月に一度など分割して渡すことができるサービス。
・幼い子供や適切な配偶者がいなかった場合。
・震災の前後で、10倍から20倍の件数の要望がある。
・残す方も、死んだ後も安心感がある。

・災害時に必要な保険とお金の本の作者さんのお話
・非常用持ち出し袋に入れるのは、身分証明書のコピーや、加入保険の一覧表、銀行預金の名義名や支店名。
・誰がどの保険に入っているのか?どの銀行のどの支店に口座があるのか?その全体像は以外と知られていない。
・表を作るのであれば、保険は人かものを最初に持ってくるべき
・請求漏れを防ぐ効果もある。
・サービスを利用している家族全員で共有することが大事。


管理人は、仕事がらデータのことが気になりました。
最近は、ネット上でデータを預かってくれるサービスが増えてきましたね。

まだ、使っていませんが、本格的な導入を考えさせられました。

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ワールドビジネスサテライト
テレビ東京系列 毎週月~金曜日 23:00~
出演:小谷真生子さんほか
ホームページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
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