2011年12月30日金曜日

リオネル・メッシ選手が、日本の子供に伝えるプロ選手になるために大事なこととは?

先日のNHKで、サッカーの現在世界最高峰と呼ばれるプレーヤー、リオネル・メッシ選手が、
日本の子供たちの質問に答える。
そんなテレビ番組があっていました。

一流のプロが直接話をしてくれるなんて機会は滅多にありません。
また、子供の質問は赤裸々で、ストレートな質問が多く、
一流のアスリートの心の奥や、大切にしている心情を教えてくれてとても参考になります。

今日は、そんなメッシ選手のテレビメモ。

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おしえてメッシ先生
2011/07/03(日)NHK放送分

・17歳でプロデビューした。アルゼンチン代表24歳。世界最高のサッカー選手
・メッシはドリブルがうまくて精度も高い。(自分が、あこがれの理由)

・サッカーをやっていて一番うれしかったことは?
・一番うれしかったのはプロデビュー。長年の夢がかなったから

・小学生の時一人で練習するときは、どんな練習をしていましたか?
・リフティングや壁にボールを蹴る練習をしかれるまでやっていたよ。

・プロになるために一番大切なことは?
・努力と何かを我慢してもやりとげる強い気持ち。そして責任感。全部必要だよ。あとは、本当にサッカーが好きで、どれだけプロになりたいと思っているかだね。

・審判に怒ったことはないですか?
・なんていえばいいのかな? もちろん、怒ったことはある。公平じゃないって思ったこともある。でも、審判は大変な仕事だ。人間がやることだから、少しくらいのミスは仕方ないと割り切ることも大事だよ

・怖いものはなんですか?
・怖いものか?・・・特にないな。怖いものは作らないようにしているから。お父さんも、監督も怖くないよ

・背が低い選手はなにを得意にしたらいいですか?
・小さい選手は、すばしっこさという武器がある。サッカーはゴロのパスをつなぐスポーツ。大きな相手をキリキリまいにさせればいいよ。スピードを身につければ、背の高さは関係なくなるよ

・最後のメッセージ、とにかくサッカーを思い切り楽しんで。うまくなりたかったら何かをがまんしてでも練習すること。自分で決めたことは最後までがんばれ。


メッシ選手は一流でありながら、非常に謙虚でチームメイトや家族、
周りの人たちへの気遣いも忘れないという人間的にも大変尊敬される選手です。
しかも20代前半ととても若い。

何かを我慢してもという言葉が、彼がプロ選手となるために
大切だと考えていたことなんだなと思いました。

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おしえてメッシ選手!
NHK 2011年7月3日(日) 午後5:05~午後5:30
出演:リオネル・メッシさん、大沢あかねさん
ホームページ:なし
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2011年12月15日木曜日

ゼンリン、地図を作ってお客様に提供するお仕事

福岡県北九州市に本拠地がある代表的な企業さんといえば、
TOTOさん、そして地図のゼンリンさんではないでしょうか?

管理人は、よくグーグルやヤフーマップを利用するので、ゼンリンさんにお世話にならない時はないというくらいです。

この角を曲がったらコンビニがあって、○○ビルの先を2ブロック歩くんだなとか。本当にいつもお世話になっています。

しかし、あの地図。どうやって作っているかご存じですか?
あれ、実は手作り・・・というか、人が足で実際に回って作ってるんですよ。ご存じでしたか?

先日、地元のテレビ番組「ギュギュっと」にて、そんなゼンリンさんのお仕事が紹介されていたので、テレビメモしておきます。

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ギュギュっと
2011/07/05(火)放送分
ゼンリン・気になる職場

・ゼンリンのオフィスは、リバーウォークにある
・本屋やネット、カーナビの地図を作っている。
・オフィスは大きい。全国にもいっぱい事務所がある。
・1948年創業、国内最大手の住宅地図メーカー、グループ全体で3千人の社員数
・地図の歴史、会社の中に地図の資料館がある。一般開放している。大人100円、子供は無料。
・床には、伊能忠敬の地図の原寸大を出している。
・九州を調査するとき、拠点となった場所がゼンリンのオフィス近く。
・昔の住宅地図の原稿などもある。昔は手書きだった。修正があればホワイトで消して書き直していた。
・全国の住宅地図がある、北海道から沖縄まで全国の9割近くを持っている
・ポータルサイトに地図のデータを提供している。
・カーナビのデータのシェアは70%くらい。
・地域地域の地図情報マガジン、mi-ru-toを発行。地元情報誌。売ってる地図とほぼ同じ。ポストに投函している。ただで。全国で40地区版を出してる。
・地元の町の魅力を再発見してほしい。
・家があるところは全部行っている。

・地図の作り方、全国の拠点がある。歩いて調べている。
・暑いときも、寒いときも歩いている。
・北九州の拠点の人の調査に同行。
・創業は別府市、別府の観光案内図の中に、地図をつけたのがはじめて。
・それから、交通の要所だった小倉に本社を移転した。
・工事現場をリサーチ。建築中の建物。
・原稿は折り曲げることができないので、丸めて使っている。
・紙を濡らせないので、雨の日は傘にまきつけている。
・交差点の名称も調査する。
・町名やグリーンプレートもチェック。平成の大合併で住所が変わる。
・なにもなかったところにコンビニができる。
・30区画が変わるとテンションがあがる。
・自分の調査が活字になったときが一番うれしい。
・全国で28万人の調査員がいる。

・ゼンリンテクノセンター
・調査の原稿をデータ化する。全国71の調査拠点の情報がここに集約される。
・画面とリンクした機械(マウスに似た形状)
・1枚で45分から1時間くらいでできる。
・やりがい。。。震災があって、地図があったので助かったと言われたときはうれしかった。


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ギュギュっと
テレビ西日本 毎週月~金曜日 16:53~
出演:コンバット満さん、つのせかえさんほか
ホームページ:http://www.tnc.co.jp/gyugyu/
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2011年12月11日日曜日

リオネル・メッシ選手が小さい頃ドリブルのためにやっていた練習法は?

先日の日曜日の夕方、「おしえて、メッシ選手」という番組がNHKであっていました。

メッシ選手とは、もちろんアルゼンチン代表で、FCバルサ・バルセロナのエースストライカーのリオネル・メッシ選手のことです。

時代を超えた超一流選手が、日本の子供のために、基本的な質問にも丁寧に答えてくれていました。

今日は、そんなメッシ選手の番組のテレビメモ。

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おしえてメッシ先生
2011/07/03(日)NHK放送分

・サッカーをやっていて一番うれしかったことは?
・一番うれしかったのはプロデビュー。長年の夢がかなったから

・小学生の時一人で練習するときは、どんな練習をしていましたか?
・リフティングや壁にボールを蹴る練習をしかれるまでやっていたよ。

・メッシ選手のような速いドリブルをするには、どんな練習をしたらいいですか?
・ドリブルで大切なのは、スピードに変化をつけること。子供のころやっていたのは、コーンを使った練習。切り返す時に一気にスピードを上げる。そのタイミングも大事だよ。相手の逆をつくために、すばやく切り返す練習を繰り返しやる。
・子供のころの練習。小さな目印のコーンを地面においてやっていた。

・トラップのコツは?
・トラップで大事なのは、ボールの勢いを弱めること。次のプレイをスムーズに行うためにも、しっかりコントロールしなくてはいけない。弾まないようにするには、ボールが当たる瞬間カラダの力を抜いている。
・一番いいのは、トラップしたらそのままドリブルに入ること。周りをよく見て、いつも次の動きを考えておかなくてはいけない

・どんなディフェンダーが一番抜きにくいか?
・ずっとくっついて自由にプレイさせてくれないディフェンダーや簡単に前を向かせてくれないディフェンダー。足が速いディフェンダーはいや。レアルマドリードのペペは特にいやなプレイヤーで苦労している。

・メッシ選手の理想のゴールは
・答えになってるかな?CLのゴールだったよ

・最後のメッセージ、とにかくサッカーを思い切り楽しんで。うまくなりたかったら何かをがまんしてでも練習すること。自分で決めたことは最後までがんばれ。


一流の選手が基本を語るとき、それは物事の本質やとても大事な考え方が含まれていると管理人は考えています。

メッシ選手は、まず後生に名を残すスーパースターと言っていいでしょう。
一流選手でありながら、他人思いで謙虚な正確な彼は、本当に人気がありますよね。


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おしえてメッシ選手!
NHK 2011年7月3日(日) 午後5:05~午後5:30
出演:リオネル・メッシさん、大沢あかねさん
ホームページ:なし
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