羽田空港が便利になった。
そんな話題はニュース上でよく聞かれますよね。
便利になったのは、我々が東京に行ったり、地方へ行ったりするお話。
しかし、羽田空港ではその立地条件を生かして、
物品の空輸能力、特に生鮮品の輸送について、力を入れていく。
そんなお話が、先日のワールドビジネスサテライトで紹介されていました。
今日は、そんな羽田空港のテレビメモ
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ちなみに、羽田発着の格安航空券情報なら
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ワールドビジネスサテライト
2011/07/13(水)放送分
・東京銀座のうなぎ専門店、5月に全品200円から300円値上げした。
・6割、仕入れ値があがっている。
・土用の丑の日は、台湾産のうなぎも仕入れて急場をしのぐ予定。
・国産だけでいきたいが、そうもいかない。
・上海からの輸入ウナギが到着した。
・上海のセールスマンが新規ルートに誘致し、今回の輸送につながった。
・土用の丑の日に使ううなぎ5トンを、愛知県の養殖業者に届ける。
・空輸は旅客機のスペースを利用した。貴重な収益源になっている。
・日本航空は経営危機から、昨年10月を最後に貨物機を運休した
・現在、旅客機の荷物スペースを利用している。単価をたかめていきたいところ。生鮮貨物は収益の支えとなる。
・日本航空では、アイスバッテリーボックスというjalで開発した新保冷輸送システム
・保冷剤と箱がセットになっているシステム
・保冷剤が温度を記憶している。温度は設定できる。
・最長140時間冷気を保てる。ドライアイスは溶けると温度が上がる欠点があった。
・生鮮食品や医薬品の輸送も可能になった。
・羽田空港も力を入れる
・輸入生鮮品専門の倉庫がある。
・韓国から届いたイチゴ。国産よりもやすい。5度で管理する。
・通関・検査に約3時間かかる。冷蔵庫・冷凍庫で作業品質を保つ
・広さは3千平米で徹底した温度管理を行う
・クールチェーンを維持する上でとてもいい。
・飛行機の着陸場のすぐそばにある。
・サーモン、温度管理をしてもらっているのでありがたい。
・昨年10月から国際貨物も扱うようになった。まだ、予想の3分の1にとどまっている。
・生鮮品を海外から輸入していきたい。立地条件は他にないので生かしていきたい
・築地の魚業者
・ナカムラエアーエクスプレス 水産物輸入の9割が成田空港
・成田は全国どこでも配送できるネットワークが構築されていて、保管・検品の施設も整備されていて、羽田はこれからという印象。
・市場に近い羽田を使いたいという業者が増えている。
・まずは便数が増えてほしいと考えている。
・2014年、羽田の国際線発着枠は5割増える予定
立地条件の良さによる魅力は大変なものですね。
新しい展開が期待されています。
以前は、大丈夫かと言われた地方空港も、
LCCの台頭で存在感を増していますし、
空港もその特色を生かしたやり方がそれぞれ模索されています。
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ワールドビジネスサテライト
テレビ東京系列 毎週月~金曜日 23:00~
出演:小谷真生子さんほか
ホームページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
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